みなさんこんにちは。
こんどーでございます。
みなさんは学生時代青春してましたか?
特に高校時代の青春なんてのは
キラキラしてればしてるほどいいですよね(?)
ちなみにぼくは高専という
特殊な学校に通っていたので
キラキラした学生生活なんて
夢のまた夢でしたね。
キラキラした高校生活を送れてた方も
そうではない方も
高専に通っていた方も(?)
青春を感じるのに最適な漫画があります。
それがSKET DANCEです。
今回は僕の人生のバイブル
SKET DANCEについてご紹介していきます!
この記事はこんな人におすすめ
- 青春を忘れてしまった人
- 青春を母親のお腹に置いてきた人
- SKET DANCEが普通に気になる人
SKET DANCEとは
SKET DANCEを読んでいほしいという話は
以前こちらのの記事でも紹介しました。
今回は以前の記事で紹介しきれなかった
ストーリーの部分にも触れながら
僕のおすすめポイントをご紹介していきます。
SKET DANCEは
漫画家の篠原健太さんにより
週刊少年ジャンプにて2007年〜2013年まで連載された
学園コメディ漫画です。
ストーリー
開盟学園に通う
藤崎佑助(ふじさきゆうすけ)ことボッスン
鬼塚一愛(おにづかひめ)ことヒメコ
笛吹一義(うすいかずよし)ことスイッチ
の3人は学園生活支援部、
通称スケット団を結成しており
学園生活の困りごとを解決する活動を通して
学校内の個性豊かなキャラクターたちと織りなす
学園コメディ漫画、みたいなストーリーです。
(Wikipedia風解説)
「学園生活支援部」なんていうかっこいい名前ですが
実際のところは学校のゴミ掃除や
スケット団の名の通り運動部の助っ人をしたりと
雑用に近いような扱いを受けてはいます。
しかし、いざというときに頼りになる3人に助けられ
色々な事件を解決したり
問題を解消してくれるため
学校内でもとても信頼されていることが伺えます。
スケット団の3人を中心に
笑いあり涙ありのストーリーが
とても魅力の漫画です!
SKET DANCEの魅力
スケットダンスの魅力は主にこの3つだと思います。
- いつでも笑えるギャグセンス
- 感動回でしっかり泣かしてくれる
- ギャグ漫画なのに絵が綺麗
1.いつでも笑えるギャグセンス
笑いの好みは人それぞれあるというのは
もちろんわかった上でお話させてください。
SKET DANCEはギャグの質が非常に高いです。
腹抱えて笑った回が何度あったことか。
典型的なギャグと言うよりは
クリティカルなお笑いを
何度も食らわされる感じです。
ギャグとしては本当におもしろいと
自身を持って言えます。
2.感動回でしっかり泣かしてくれる
感動回、いわゆるシリアス回ですね。
一説によると毎回ギャグばかり描いていると
精神やんじゃうから
たまにシリアス回がないときついらしいです。
SKET DANCEも例に漏れずシリアス回がいくつかあります。
たまに重たい話もあって
ネットでは「重すぎて引く」なんて感想もありますが
個人的には全然そんなことないと思います。
しかも、このシリアス回。
しっかり泣かしてくれるんです。
友達との友情の話
家族との絆の話
先輩や先生との別れ
高校生ならではの話が盛りだくさんで
どの話を読んでも泣いてしまうこと間違いなしです。
3.ギャグ漫画なのに絵が綺麗
作者の篠原健太先生は
とても絵が綺麗です。
ギャグ漫画とは思えないほど丁寧な絵です。
それも相まって
ギャグも感動もよりわかりやすくなっていると思います。
どのくらい絵が丁寧かといいますと
以前、番組の企画で優勝した
お笑いコンビの「バイキング」のお二人が
SKET DANCEの中に登場するという回がありました。
そのときの絵がこちらです。
めっちゃ上手じゃないですか???
ギャグ漫画だからと可愛い感じの絵ではなく
普通に綺麗な絵なのがわかりますよね。
まとめ
いかがでしたか。
今回は僕のおすすめ漫画である
SKET DANCEについて紹介してきました。
僕は人生のバイブルといっても過言ではないほどの
学園漫画です。
青春成分足りてない方いませんか?
この漫画を読めば
あなたに足りていない青春成分を
存分に摂取することができます。
ぜひSKET DANCEを読んでみてください!
それではまた~
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